Oak Blend Zone
当店について

Oak Blend Zoneについて

光のある時間に、ゆっくりと。

Dawn
First light
中村 葵店を開いたのは2019年の春、まだ肌寒い3月のことでした。それまで7年間、都内の大手コーヒーチェーンで焙煎と品質管理を担当していましたが、ある朝、自分が飲みたいと思えるコーヒーが店にないことに気づいてしまいました。急いで作られた一杯ではなく、光の中でゆっくり落とした一杯。それが欲しかった。退職届を出したのはその翌週です。
Morning
09:00
物件を探すのに半年かかりました。条件はひとつ、午前中に東向きの光が入ること。今の場所を見つけたとき、午前9時の光が床まで届いているのを見て、ここだと思いました。内装は友人の大工に頼み、カウンターはナラ材(オーク)で作ってもらいました。店名の「Oak」はそこから来ています。「Blend Zone」は、豆を合わせる作業台のこと。ブレンドを考える場所、という意味です。
Sunrise
開店前の静かな時間に、その日分の豆だけを挽く
Bright
東向きの窓から午前中の光が床まで届く14席
High sun
ナラ材(オーク)のカウンターは友人の大工が手作り
Warm
牛乳は近郊牧場から週3回届く低温殺菌のもの
Amber
スコーンの焼き上がりは午前10時と午後2時の2回だけ
中村 葵
代表

中村 葵、都内の大手コーヒーチェーンで7年間、焙煎と品質管理を担当したのち、2019年3月にOak Blend Zoneを開業した。焙煎の技術はチェーン時代に学んだが、「急いで作る一杯」への違和感がずっとあった。物件探しの条件は「午前中に東向きの光が入ること」ただひとつ。今も毎朝6時半には店に入り、豆を挽く前に近所を15分歩くのが習慣になっている。お気に入りの窓際の席で、開店前にOakブレンドを一杯飲んでから、その日の仕事を始める。