夏になると「家でアイスコーヒーを作りたいけど、薄くなってしまう」という話をよく聞きます。薄くなる原因はほぼひとつ、氷で薄まることを計算していないからです。濃く落として急冷する。それだけで変わります。

なぜ濃く落とすのか

アイスコーヒーは、熱いコーヒーを氷の上に注いで急冷します。氷が溶けるぶん、コーヒーが薄まります。だから最初から1.5倍の濃度で落とす必要があります。粉の量を増やすか、湯の量を減らすか。Oak Blend Zoneでは粉の量を1.3倍にして、湯量を少し減らしています。

夏季限定ブレンドを選ぶ理由

深煎りの豆は、冷やしても苦みが角張りにくい。コロンビア・ウイラとグアテマラ・アンティグアを半々で合わせた夏季限定ブレンドは、冷やしたときにチョコレートのような甘みが出るよう配合しています。中浅煎りのOakブレンドをアイスにすると、酸味が強くなりすぎることがあります。

急冷の手順

グラスに氷をたっぷり入れて、その上に熱いコーヒーを注ぎます。ゆっくり注ぐと氷が溶けすぎるので、少し勢いよく。注いだらすぐにかき混ぜて、全体を冷やします。30秒もあれば十分冷えます。冷えたら氷を足して、飲んでください。

保存する場合の注意

作り置きする場合は、氷なしで冷蔵庫に入れてください。氷を入れたまま保存すると、どんどん薄まります。冷蔵で2日以内に飲み切るのが目安です。それ以上経つと、香りが飛んでしまいます。

夏季限定ブレンドは店頭で100g・¥950で販売しています。在庫は多くないので、気になる方はお早めに。場所と営業時間はこちらをご確認ください。